for Gift
ムダをそぎ落としたシンプルなデザイン。
ベーシックなアイテムだからこそ、着ける人の日常を徹底的に考え、ライオンハートらしいこだわりを詰め込みました。
ファッションを楽しむ都会的なあなたに向けた“リアルライフスタイルアクセサリー”
“想い”を込めて日々を過ごす。
12色の誕生石カラーが放つ光はそれぞれ意味を持ち、
着ける人の様々なストーリーに寄り添う。
クラシカルな雰囲気にキャンディのように色鮮やかなスワロフスキーが映える、
日常に彩りを与え、ポジティヴな気分を演出するネックレス。
12個のカラーにはそれぞれ意味があり、持つ人に幸せが訪れるといわれている
誕生石をファッションとして日常に馴染むデザインに仕上げました。
プロダクトプランナーによる編集後記
「以前よりリリースしていたPassage of Timeを刷新しよう」そこから今回の企画が始まりました。
バースデーストーンなどの企画は“どのようなストーリーにするか?“が重要だと思っています。
今年のテーマ『東京・ストリート』というキーワードと新しいストーリーを掛け合わせる事に違和感を感じました。
そもそもバースストーン自体にストーリーがあり、着ける人がストーリーを刻んでいくものだと。
そこには“余計な装飾をせず” “石に主張を持たせること”が重要で、リアルなストリートに馴染むのはこういうデザインだと思い、形にしました。
石も天然石や人工石ではなく“誕生石”というものをカジュアルに感じて頂こうと、発色の良いスワロフスキーを使用しました。
『1996年、東京に生まれたライオンハート』というブランドの誇りと着ける人と共に、これから色々なものを刻んでいこう。
そんなポジティブな思いを込めたネックレスになっています。
メインビジュアルにはテレビの放送終了に流れるカラーバーをベースにしました。
これは本来ならオリンピックが開催されていたはずの東京で、テレビを見ながら盛り上がっていたはずで、現実を見るとテレビには何も映ることが無かったという様をビジュアル化しました。
しかしネガティヴに捉えるのではなく、様々な思いの元、ポジティブにこれからを歩んでいくぞという思いを込めています。