#03 Jin Ogasawara
第3回は、声優の小笠原仁さん。アイテムとの出会い、お気に入りのポイントをはじめ、「常に変化を恐れず 新たな価値観をシェアし続ける アクセサリーブランド」というブランドコンセプトにちなみ、仕事や生活のなかで大切にしていることや、新たにチャレンジしたいことについてもお聞きしました。
シルバーアクセサリーは「お守りのような存在であり、キャラと自分を繋ぐ絆」
——このアイテムを入手したきっかけと、お気に入りのポイントは?
声を担当しているキャラクターがシルバーアクセサリーをつけていて、折角なので自分もつけたいなと思って探していたところ、このアイテムに辿り着きました。ブランド名も含め、そのキャラのイメージにすごく合っていたので、購入しました。派手過ぎず、シンプル過ぎず、どんな服装に合わせても素敵なアクセントとして活躍してくれるところが、気に入っています!
——このアイテムを身につけるときの、コーディネイトのこだわりはありますか?
色味が派手なコーデであれば、これ一つだけを取り入れてみたり、モノトーンコーデであれば、LION HEARTさんの他のアイテムをつけたり、そのときによって様々です。何にせよ、ほぼ毎日つけている気がします(笑)。
——シルバーアクセサリーに興味を持ったきっかけはどういったものですか?
手に入れたきっかけは前述の通りでしたが、興味を持ったのはもっと前だった気がします。それこそ学生時代からネックレス等はつけていましたし、”男性のオシャレ”のイメージとして憧れていたのかもしれません。
——ちなみに、シルバーアクセサリーのお手入れや、保管方法はどうされていますか?
ヘビロテし過ぎてアクセサリーに悪いなと常日頃から思っているので、ときおり専門店にクリーニングしてもらいに行っています(笑)。でも、自分で磨けるようにもなりたいです!
——シルバーアクセサリーは小笠原さんにとって、どういう存在ですか?
今や、無いと落ち着かないお守りのような存在です。購入のきっかけもそうですが、キャラと自分を繋ぐ絆みたいなものだと思っています。そう思わせてくれる存在感や特別感があるのが、アクセサリーの魅力だと思います。
仕事が忙しくなりはじめた25歳。多忙な日々も、”嬉しい悲鳴”と前向きに。
——今年LION HEARTは25周年を迎えます。それにちなんで、小笠原さんは25歳のとき、何をしていましたか?
お仕事が忙しくなり、常に”やらねばならない事”と向き合って、嬉しい悲鳴を上げていました(笑)。そして、LION HEARTさんに出逢ったのが、ちょうど25歳の時でした。これからも大事に使わせていただきます。25周年、本当におめでとうございます!
仕事で大切にしているのは「常に誠実、どんなときもポジティブであること」
——声優のお仕事で、異なる年齢や属性のキャラクターを演じわけたり、キャラクターとしてバンドのボーカルを務め、ステージに立たれたりされるなど、様々なシチュエーションでのお仕事があると思います。一人の表現者としての側面、一つの作品をみなさんで作りあげるチームとしての側面があるなかで、お仕事をはじめてから、どんなときにも変わらずに大切にしていることはありますか?
常に誠実、ポジティブである事です。役に対しても誠実、お芝居に対しても誠実、チームの一人としても誠実。そしてどんな時も前向きに。そうあり続けられればと思いながら日々精進しています。
——逆に、仕事でも趣味でも、これからチャレンジしていきたいことはありますか?
多趣味+興味が多方向に向く性分なので、本当に沢山あります!(笑)。いま、特にやりたいのは彫刻、小説を一冊書く、断食道場、パティシエ体験、刀鍛冶体験、滝行……。声優に全然関係ないことばかりですね、すみません(笑)。
Accessory owned by Ogasawara
小笠原さんが愛用してくださっているリングは、“ライオンの勇敢さと気高さ”を表現したブランドを代表するコレクション『HOWL』の『タテガミキーパーリング』。『番人』を意味するキーパーリングは、名前の通り男心をくすぐる重厚感が魅力のひとつ。タテガミの躍動感は圧倒的な存在感を感じさせます。