#05 Seichi Ikemoto
第5回は、プロレスラーの池本誠知さん。アイテムとの出会い、お気に入りのポイントをはじめ、「常に変化を恐れず 新たな価値観をシェアし続ける アクセサリーブランド」というブランドコンセプトにちなみ、仕事や生活のなかで大切にしていることや、新たにチャレンジしたいことについてもお聞きしました。
シルバーアクセサリーは「自分のこだわりを表現できるアイテム」
——このアイテムを入手したきっかけと、お気に入りのポイントは?
10年くらい前に、試合に勝ったご褒美に、自分で買いました。シンプルなTシャツ、Vネック、カッターシャツと胸元のワンポイントに存在感を出してくれます。少し重厚感があるので、アスリートには、相性が良いです。
——このアイテムを身につけるときの、コーディネイトのこだわりはありますか?
スーツほどかしこまらない、シンプルで少し綺麗め系なコーディネートのワンポイントにつけています。
——シルバーアクセサリーに興味を持ったきっかけはどういったものですか?
店頭で一目惚れしました!(ライオンハートというブランド名の)ライオンというのも、強さを感じるもので、魅力に感じました!
——ちなみに、シルバーアクセサリーのお手入れや、保管方法はどうされていますか?
梅田の「阪急メンズ大阪」にある専門店に、クリーニング出しています。
——シルバーアクセサリーは池本さんにとって、どういう存在ですか?
カラダの一部になっています。無いと寂しい。自分のこだわりを表現できるアイテムです。
大舞台に抜擢され、メディア露出も増えはじめた、25歳
——今年LION HEARTは25周年を迎えます。それにちなんで、池本さんは25歳のとき、何をしていましたか?
プロの格闘家として3年目。大舞台に抜擢された年でした。スポンサーがついたり、メディアにも出始めたりして、毎日ワクワクして過ごしていました。
自分のビジネスで、人に何が「与えられる」か、常に考えている
——プロレスラー、トレーナー、経営者、校長先生と、多方面で活躍されていますよね。お仕事のなかでいろいろな役割を担うことがあると思いますが、お仕事をはじめてから、どんなときにも変わらずに大切にしていることはありますか?
人に与えることを常に考えています。自分のビジネスやサービスで主体的に考えて、世の中のコロナ禍で困っている方に、貢献できるシゴトがしたい。
——逆に、仕事でも趣味でも、これからチャレンジしていきたいことはありますか?
アスリートのセカンドキャリア問題について。
Accessory owned by Seichi Ikemoto
“ライオンの勇敢さと気高さ”を表現した、“獅子”の咆哮を意味する『HOWL』。幅広い年代に愛され続けている、ライオンハートを代表するコレクションです。池本さんが愛用してくださっているネックレスは、王冠を被ったライオンの横顔のペンダントとエッジのきいた“牙”をモチーフにしたデザインチェーン。大胆かつ繊細なデザインは、今でも圧倒的な存在感を放ち続けています。