#02 Naoto Kudo
第2回は、会社員の工藤直人さん。アイテムとの出会い、お気に入りのポイントをはじめ、「常に変化を恐れず 新たな価値観をシェアし続ける アクセサリーブランド」というブランドコンセプトにちなみ、仕事や生活のなかで大切にしていることや、新たにチャレンジしたいことについてもお聞きしました。
LION HEARTスタッフのアドバイスがなかったら、今の僕はアクセをつけていない
——このアイテムを入手したきっかけ、購入場所についてお聞かせください
2018年7月、初めてLION HEARTの店舗に行ったときに買いました。当初は、アクセサリーを見るだけのつもりだったんですが、実物を見るとデザインがカッコよくて。ただ、がっしりとした体型なので、サイズがないだろうなと思っていたんです。そしたらスタッフさんが「サイズを大きく出来ますよ!」と言ってくださったので、購入しました。
——このアイテムのお気に入りポイントについてお聞かせください
デザインが他と被らない感じなのと、ライオンのタテガミやキバなど、デザインの細部にこだわりがあってカッコいいところです。
——このアイテムは、どんなときにつけますか? また、どんなふうにつけるのが好きですか
ピアスは、仕事のときも休みのときもつけていますね。ネックレスは、仕事のときはHOWLシリーズのなかでもシンプルなものをつけて、休みのときはゴツめのHOWLのネックレス、またリングやブレスレットなどをつけています。
——LION HEARTを知ったきっかけは?
友達から教えてもらい、ネットで調べて知りました。
——シルバーアクセサリーに興味を持ったきっかけはいつ、どんなものでしたか?
2018年頃からファッションを楽しみ始め、アクセサリーにも興味が出てきたんですが、がっしり体型なので、サイズがないなと諦めていました。そんなときにLION HEARTのスタッフさんから、サイズupできると教えてもらって。スタッフさんのアドバイスがなかったら、今の僕はシルバーをつけてなかったかも知れません。
——シルバーアクセサリーのお手入れや、保管方法はどうされていますか?
手入れは特にしていないけど、アクセサリーのBOXには入れてます。使うたびにつく擦り傷や、色がくすんだ方がカッコよくて、磨きはあまりしません。
——シルバーアクセサリーは工藤さんにとってどういう存在ですか?
アクセサリーをつけると、つけた箇所に、カッコイイ“オーラ”みたいなものが増すような気がするんですよね。アクセサリーがあるのとないのとでは、まったく違った印象になるので、つけるようにしています。あとは、HOWLのデザインを気に入っているので、新作を買うことが、仕事のモチベーションになっているところがありますね。
25歳のときは、趣味の車の改造でイベントに出展。全国から注目を集めた。
——今年LION HEARTは25周年を迎えます。それにちなんで、工藤さんは25歳のとき、何をしていましたか?
車の改造をするのが好きで、「東京オートサロン」に出展しました。入賞したくて、一生懸命車をいじっていました。全国から車のかっこよさが注目され、雑誌に取材されるなど、色々あった時期でした。
趣味である一人旅、状況が落ち着いたら海外にも行ってみたい。
——仕事でも趣味でも、これから何か変化したい、チャレンジしていきたいと思うことはありますか?
一人旅が好きなので、日本のいろいろなところを訪ねたり、いつかは海外にも行ってみたいです。あとは歴史が好きなので、城巡りをしたいです。
Accesory owned by Kudo
HOWLは「ライオンの勇敢さと気高さ」を表現したライオンハートの代表的なコレクション。工藤さんが愛用してくださっているアラベスクフープピアスは2020年9月に発売されました。ライオンのタテガミをアラベスク(唐草)に落とし込んだG型のピアスは、透かしになっていることで軽やかで美しい曲線が際立つ“古き良きシルバーアクセ”を感じられるクラシカルな仕上がり。しかしながら嫌みのない細身のフォルムが服装を選ばずに日常を飾ります。
HOWLの“古き良きシルバーアクセ”という世界観はライオンハートのレガシーとして在りながら、新たな時代に向け、新たな価値観を形成していきます。