#01 Kosuke Kuroyanagi
初回は、モデルの畔柳康佑さん。アイテムとの出会い、お気に入りのポイントをはじめ、「常に変化を恐れず 新たな価値観をシェアし続ける アクセサリーブランド」というブランドコンセプトにちなみ、仕事や生活のなかで大切にしていることや、新たにチャレンジしたいことについてもお聞きしました。
シルバーアクセサリーは「体の一部。ないと落ち着かない」
——このアイテムを入手したきっかけと、お気に入りのポイントは?
お世話になっている方から、プレゼントでいただきました。チェーンのデザインや、重量感、シルバー925なのが気に入っています。どんなコーディネートにも合わせやすいので、毎日つけています。
——このアイテムを身につけるときの、コーディネイトのこだわりはありますか?
毎日つけているので、特定のコーデと合わせるというわけではないのですが、モノトーンでコーディネートすることが多いので、強いて言えば、BLACKカラーのアイテムに合わせてつけているという感じですね。シルバー × ブラックという組み合わせは、シンプルにカッコいい気がしています!
——シルバーアクセサリーに興味を持ったきっかけはどういったものですか?
最初はピアスに興味を持ちました。ピアスをつけるようになってから、そのときのコーディネートに合わせて、ネックレスやブレスレットもつけるようになりましたね。
——ちなみに、シルバーアクセサリーのお手入れや、保管方法はどうされていますか?
アクセ用のマイケースがあるので、そこに入れています。2週に1回は磨いてますね。でも、傷などは気にせず、ガシガシ使っています!
——シルバーアクセサリーは畔柳さんにとって、どういう存在ですか?
体の一部ですね!特に耳にはピアスをつけてないと落ち着きません(笑)
海外のショーに出演。「初めて」の経験が多かった、25歳
——今年LION HEARTは25周年を迎えます。それにちなんで、畔柳さんは25歳のとき、何をしていましたか?
25歳のときは、初めて企業と組んで自分のブランドを持ち、ディレクターとして活動していましたね。もちろんモデルとしても活動していました。初めて韓国へ行ったり、パリへ行ったりと”初めて”の経験を多くした1年だったと思います。
仕事で大切にしているのは「義理人情」
——モデルのお仕事だけではなく、ブランドのディレクション、ショーのキャスティングや映像のディレクションに携わるなど、幅広い分野でお仕事をされていますよね。いろいろな役割を担うことがあると思いますが、お仕事をはじめてから、どんなときにも変わらずに大切にしていることはありますか?
1つ1つの物事を、丁寧に考えて仕事をしていくことです。これは、常日頃から思っております。あとは「義理人情」です!
——逆に、仕事でも趣味でも、これからチャレンジしていきたいことはありますか?
趣味はあまりないので、仕事ですね。”去年より新しいことをチャレンジしていく”をモットーに、目標を掲げて仕事をしています。
Accesory owned by Kuroyanagi
畔柳さんが愛用してくださっているブレスレットは、2019年に展開していたfor Gift collectionの “Cloth(クロス)” シリーズのもので、現在は残念ながら廃盤となっています。ガーゼのテクスチャーをアクセサリーに落とし込んだ、柔らかな雰囲気を纏ったアーティスティックなデザインを展開していました。
ガーゼのテクスチャーがアクセントになったチェーンブレスレットは、太めのTバーが存在感を際立たせながらも、全体のシンプルなシルエットが日常使いに邪魔をしない大胆なデザインです。