アクセサリーの中でも着け外しもしやすく気軽に着けやすいリング。
襟ぐりのデザインによって長さのバランス調整が必要なネックレスや長袖で隠れてしまうブレスレットとは違い、洋服に影響されることがほとんどないので、シーズン問わず人気の高いアイテムです!
ここでは、指輪のサイズに関するお悩み解決や、指輪を着ける指の意味について書かせていただきます!
また、おすすめの指輪一覧も掲載しておりますので是非チェックしてみてください!!
サイズの測り方 -自分の指のサイズを知ろう!-
着けやすいからこそしっかりと自分に合ったサイズを着けていないと着け心地が悪かったり、いつの間にかなくしてしまった!という経験がある方もいるかと思います。かくいう筆者も、少し緩いなと思いながらも着けていた小指のピンキーリングが、外出先でいつの間にかなくなっていた経験があります。
右手と左手で10本ある指は骨や肉付きに個人差があるので、それぞれの指のサイズは変わってきます。
ライオンハートでは店舗にご来店いただけましたらスタッフがサイズ計測も行っておりますので、お気軽にお声がけいただければと思います。
今すぐにサイズが知りたい!という方には、メジャーをご用意いただくだけで自宅でも簡単に計測することも可能です!
①指の付け根の部分(実際に指輪をつける部分)にメジャーを巻きつける。
②巻きつけて出た数値(円周)を以下の表と照らし合わせる。
リングサイズ | 円周 |
7号 | 47.1mm |
9号 | 49.2mm |
11号 | 51.3mm |
13号 | 53.4mm |
15号 | 55.5mm |
17号 | 57.6mm |
19号 | 59.7mm |
21号 | 61.8mm |
23号 | 63.9mm |
※「関節(節)が太くて付け根部分は細い指」という方は付け根部分のリングサイズで着けようとすると関節で引っかかって着けられないという可能性もあったり、リングのデザインによっては幅や厚み、構造によって圧迫感に多少の差があったりするのでご注意ください。
だいたいのサイズはこの方法で導き出せるので、サイズの測り方でお困りの方はぜひやってみてください!
着ける指の意味 -10本の指には意味がある!
サイズがわかったところで、意外と悩んでしまうのが『着ける指』。
結婚指輪であれば『左手の薬指』と決まっていますが、日常的にコーディネートによって楽しむファッションリングであれば、単純に着けてみてしっくりくる指だったり、たくさん着ける場合はリング同士が邪魔にならないようバランスを考えたり、という風に着ける方が多いのではないでしょうか。
指にはそれぞれ意味合いがあるといわれています。
サイズは人によって違いますが、指によって込められた意味合いは変わりません!せっかくなら意味合いのパワーを知り、自分の願いや希望を込めてリングを楽しんでみませんか??
【左】:積極性が高まる。精神的に前向きに取り組みたい気持ちを引っ張ってくれる。
【右】:集中力・行動力が高まる。リーダーシップを発揮したい時の活力の向上。
【左】:協調性が高まる。円滑なコミュニケーションとスムーズな人間関係。
【右】:直感力の向上。邪気を払い、パワーを呼び込む。
【左】:結婚を意味する指。互いの愛を深め、絆を深める。
【右】:直感力・創造力が高まる。冷静さ・落ち着きも意味する。
【左】:チャンスを呼び込む。新しい出会い・異性を引き付けたい時にパワーを与える。
【右】:チャンスを逃さない。自分の魅力を発揮する。自己アピールにも効果的。
【左】:信念を貫き前進するパワーを呼び込む。願いの成就。
【右】:指導者を表す指。行動力・意志を持続させ困難に打つ勝ち、目標に着実に進んでいく。
おすすめリング10選!
ブランドのロングセラーであり代表的なコレクションである『HOWL(ハウル)』。
2019年に発売されたこのリングは、これまでの重厚感のあるハウルコレクションのイメージを新たに、現代の都会的なスタイルにマッチするようにデザインされています。
ライオンのタテガミを表現した繊細なアラベスクは透かしになっているので、重たすぎない軽やかな印象。
リングの中央にたたずむコレクションのアイコンにもなっているライオンの横顔がワンポイントになっています。ミディアムタイプのアラベスクリングは、男女ともに着けやすいボリューム感。一見、無骨な印象もありながら細かな細工が上品な雰囲気にもなっているので、ラフなストリートスタイルだけでなく、クラシカルできれいめなスタイルにもおすすめです。
シンプルな鏡面仕上げに遊び心を詰め込んだ、フェザーを巻きつけたようなリング。
『フェザーモチーフ』というとネイティブアメリカンなイメージになりがちですが、服装やジャンルを気にせず楽しんでいただけるよう、モードなテイストですっきりと洗練されたデザインになっています。リング自体にほどよい厚みをもたせ、リングの上面にライオンハートのロゴをあしらいました。リングの幅は4mmなので、人差し指や中指はもちろん、親指・小指でも着けやすいボリュームです。
フェザーモチーフは『飛躍・運気上昇』といった意味合いがあり、持つ人の長所や能力を高めてくれると言われているので、お守りがわりのように着けたり、記念日のプレゼントとして贈るのはいかがでしょうか。他にも『変化・出逢い』という意味合いもあるので、様々な人や物への出逢いを求める方にもパワーを与えてくれるモチーフです。
ライオンハートに人気コレクションのひとつでもある『LUCK』の2019年モデルのリング。
これまでのクラシカルなテイストとは違い、トレンドのストリート感をデザインに落とし込みました。
街中の地下道やガレージドアといった壁に、スプレーペンキなどで描かれた落書きの一種である『タギング』。最近ではストリートアートとしてクオリティの高いものも多く見受けられます。そんなタギングアートのフォントで『LUCK』の文字をデザインし、樹脂を流し込んで文字のアウトラインを際立たせました。艶のあるブラック樹脂がラグジュアリーな雰囲気も漂わせ、遊び心を詰め込んだ大人も楽しめるデザインリングになっています。
『ブラックとシルバーのメリハリと・特徴的なタギングフォント』が目をひくリングなので目立ちやすい人差し指に着けたり、サイズ展開も幅広いので親指や小指に着けるのもおしゃれです!
東京の街にあふれている“効果音”を表現した平打ちリング。
ガヤガヤとしたデザインを着けやすいシルエットに落とし込み、着け心地にもこだわったリングです。
こちらの象徴的なリングはサイドから見ると現在の東京のビル群をイメージするデザインになっています。SSSは日本が世界に発信しているポップカルチャーのひとつ『マンガ』をテーマに、マンガに描かれている”効果音”で表現されたコレクションです。「東京×ファッション」といった視点で作られた印象的なリングになっています。
波打つように滑らかにウェーブしたフォルムにハワイアン調の彫りを施したリング。
ライオンハートでも根強い人気のハワイアンシリーズのリングは男女問わず着けやすいボリューム感。熟練の職人による手作業の彫りが一回り刻まれているので、どの角度から見てもデザインがきれいに見えるようになっています。
いぶしを入れていないシルバーの艶感が美しく、全体的に軽やかできれいめな仕上がりになっていますが、ほどよい厚みを持たせているので重厚感のある着け心地。一周デザインの入ったリングなので、人差し指や親指に着けるとウェーブの形もきれいに見せることができます。大人感のあるカジュアルテイストのコーディネートにおすすめ。ミディアムタイプよりも細身の、スモールタイプも展開しています。柔らかな印象のデザインでサイズも7号から展開しているので、きれいめカジュアルやフェミニンなスタイルの女性でもコーディネートに取り入れやすいリングです。
日本が世界に発信している代表的なカルチャーのひとつ【ANIME】
そんなアニメから飛び出したかのようなアイコニックなキャラクター“LEO”をあしらった印台リング。
日常にインパクトを与えてくれる、大胆で遊び心のあるアイテムです。
にっこりと微笑むLEOのどこか憎めない表情に、毎日連れて歩きたくなるような愛着を感じるはず。
オトナっぽいシルエットの印台リングにダイヤをあしらったアイコニックなLEOがリッチな遊び心を演出。
カジュアル+ラグジュアリーな雰囲気は年代や性別を選ばずワンランク上の日常を与えてくれます。
トレンドのストリートスタイルに合わせたり、オーバーサイズ/ビッグシルエットのスタイリングを完成させるスパイスとしてオールシーズン活躍します。
ボリューム感のある喜平チェーンを使ったチェーンリング。アクセントに一か所だけマリンチェーンパーツが入っています。余計な装飾をせずにさりげなくこだわりを詰め込んだ大胆かつ繊細なデザイン。サイズ展開はS (10~12号前後)、M (16~18号前後)、L (22~24号前後)の3サイズ。
一コマずつのパーツが大きいので「ちょっとゴツくなりそう…」と思う方もいるかもしれませんが、チェーンならではの抜け感と指に添った動きが出るので、ストリートスタイルだけでなくモードなクラシックスタイルに合わせても大人感のあるコーディネートになります。細身なリングと重ね付けするとメリハリがでて違った印象になるので、ぜひ様々な組み合わせで楽しんでいただきたいリングです。
チェーンとプレートのバランスが美しいシンプルなメンズシルバーリング。
喜平チェーンのリングのワンポイントにオリジナルのマリンチェーンパーツが配置され、着ける人のオリジナリティを表現してくれるリングです。
幅が狭いタイプのリングなので重ねて着けていただいたり、ボリューム感のあるリングと合わせてもらうこともできます。
モードにもストリートにも着けこなせるアイテム。合わせる他のアクセサリーや洋服で異なった表情を見せてくれます。
ひとつは持っておきたい定番アクセのモチーフ『コイン』に、タロットカード『THE STAR』からヒントを得たデザインを施したリング。印台のコイン部分はK18ゴールド。K18は鮮やかな色味なのでシルバーとコンビネーションになっていることで、華やかな大人カジュアルを演出してくれます。
『THE STAR』の全体的な意味は『希望・可能性』。叶えたい願いがあったり、チャンスを掴みたいと思っている方へ、お守りとして着けるのもおすすめです。中央の印台が特徴的なリングなので中指に着けるのもおすすめですが、サイズが7号から展開しているので小指に着けるのも意味合いとリンクするのでおすすめです。
「男性のための強く美しいジュエリー」をコンセプトにしたラグジュアリーなこのリングは、ピンキーリングとしてつくられているので、サイズ展開は7号~15号(奇数号)になっています。
リング腕の部分はクラシカルでアンティーク感のあるデザインで、中央のブラックの石にはオニキスを採用しました。キラキラしすぎないほどよいカットでシルバーとブラックのカラーのメリハリが重厚感のある仕上がり。オニキスは持ち主の意志の力を強くさせ、魔除けになるといわれています。小指の意味合いも含め、身に着ける人をサポートしてくれるお守りのようなリングです。
いかがでしたでしょうか?
みなさんが普段ファッションとして取り入れているリングはトレンドのアクセサリーだけでなく、様々な思い入れのあるアクセサリーもあるかと思います。着ける指との関連性で前向きな気持ちになれたり、一歩を踏み出すきっかけになったり。そんな風に楽しめるのはリングならでは。
これから春に向けて新しい環境が待っていたり、何か新しいことをスタートさせる方も多いと思います。お気に入りのリングを見つけてぜひ色々なリングを楽しんでみてはいかがでしょうか!