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“進化する男のアクセサリー”ゴールドジュエリーは大人の男性がさりげなくスタイリングしたい必須アイテム
この記事では大人のメンズファッションで取り入れたいゴールドアクセサリー/ジュエリーをスタイルやシーン別でご紹介します。
筆者は8年ほどメンズアクセサリーブランド『ライオンハート』の店頭で販売経験をしてきたことから、様々なお客様からの質問にお答えしてきました。
中でも多かったのは冒頭で述べた通り、どのようなスタイルに合わせるべきか？どのようなシーンで身に着けるか？でした。
具体的な事例も含めてご紹介し、ゴールドアクセサリーについて述べていきたいと思います。
30代～のメンズファッションは清潔感が命！
よく言われる「清潔感が大事」という事。
これは本当に大切なことで、好きなファッションを楽しむために絶対必要な心構えみたいなものです。
くたびれて破けた洋服や、汚れたままの洋服を着続けるよりも新しい洋服を揃えましょう。
トレンドを意識しすぎる事や、もったいない精神で何年も同じ洋服を着続ける事は知らず知らずのうちに相手へ不潔なイメージを与えているかもしれません。
（特にトレンドを意識しすぎるせいで、大人っぽさを損なう事は避けたいところ）
第一印象は見た目が9割という有名なメラビアンの法則にならい、なるべく小ぎれいにしたいですよね。
この記事では30代からのメンズファッションに取り入れて頂きたい清潔感あるゴールドジュエリーを紹介しています。
アクセサリーを身に着けるという事
昔はアクセサリーを着けていたけど、最近めっきり着けなくなったな～と思う方は多いんじゃないでしょうか？
10代～20代の時は気軽にシルバー素材のアクセサリーを着けて、自分なりのファッションを楽しんでみたりしますよね。
ですが、会社に勤め始め生活スタイルが変わってくると、たまにしか着けないアクセサリーは二の次になりがち・・・。
そして生活に余裕ができてきて、いざアクセサリーをファッションに取り入れようと思うと
「どんなデザインが自分に似合うんだろう？」
「どのショップで買えば満足いく買い物が出来るんだろう？」
などなど、色々と疑問が浮かんできますよね。
▲こちらに掲載している小物は全てライオンハートスタッフの私物です。
大人だからこそ！ゴールド素材を
年齢を重ねると、持ち物は段々と上質になっていきますよね。
例えば財布・時計・カバンなどなど・・・。
アクセサリーも同じ感覚で、シルバー素材からゴールド素材へ挑戦してみましょう。
時計をコレクションするような感覚で、アクセサリーも幾つかの種類をその日のスタイル毎に着け替えると素敵で「大人」だなと思われるはずです。
▲ネックレス・リング・ブレスレット全て着けても“ジャラジャラ着けていてダサい”と思わせない、さりげないボリュームがポイント。
▲リングを2点重ねたスタイル。小ぶりな指輪だからこそ、重ね付けが可能なんです。
▲スーツにさりげなくリングとブレスレットを合わせています。ボリュームが程よくてカッコいいですよね。
小ぶりなデザインがトレンド
ゴールドアクセサリーを選ぶコツとしては、「小さめ」を選ぶのが鉄則。
大きいサイズのアクセサリーはゴールドに限らずですが、第三者からの評価がマイナスになる可能性が高いです。
ミュージシャンやモデル、アーティストの「衣装」としては格好良く見えても、自分が着ける事を考えて選ばない後々着けなくなってしまう事に・・・。（もちろん、大ぶりなデザインが似合う方もいらっしゃいますので参考程度に・・・。）
ゴールドアクセサリーに合わせたいコーディネート
さて、ここまではゴールドアクセサリーの魅力とトレンドについて語ってきました。
具体的にどんな服装に合わせると格好良いのか！？を解説したいと思います。
メンズファッションシーンで活躍中のプロサーファー市東重明氏に、様々なスタイル提案して頂きました。
ビジネスシーンではスーツを着用する機会が多いと思います。
勤務中は着ける事ができなくても、仕事終わりの食事やデートではさり気無く取り入れることが、着けこなすコツです。
こちらはキレイめカジュアルスタイル。
Tシャツにジャケットを合わせる事で、カジュアルになりすぎないようにコーディネート。
小ぶりなネックレスを取り入れる事で胸元がキレイに見え、洗練された大人のスタイルを演出してくれます。
Tシャツとキャップを取り入れた休日のカジュアルスタイル。
カジュアルなスタイルだからこそ、取り入れることで主役になります。
ここまで市東氏のコーディネートを参考に、3つのスタイルを紹介させていただきました。
プロサーファー市東重明のゴールドを取り入れたスタイリングは別途掲載していますので、下記リンクからご確認下さい。
プレゼントやペアで大活躍のゴールドアクセサリー
自身のスタイリング以外にも、ゴールド素材のアクセサリーはギフト・ペアのシーンで活躍します。
実際に着けていると「それ可愛い」、「私も着けたい」などの声が上がってくるかもしれません。
そんな時はいっそのことお揃いにしてみたり、同じシリーズの別モチーフでサプライズプレゼント！など行動してみると喜ばれるかもしれないですね。
LION HEART ゴールドアクセサリーラインナップ
ここからはライオンハートの“超”人気ゴールドアクセサリーを各種ご紹介致します。
これまでご紹介させて頂いたスタイル/シーンにしっかりと組み合わせることが出来るシンプルで大人なデザインです。
イギリス国章コインプチネックレス
ユニコーンとライオンがデザインされたイギリス国章をコイン中央にデザイン。
現代でも色あせることなく愛される伝統的なデザイン・シンボルを、ライオンハートらしくアレンジ。
“TOPIC”
イギリス国章（Royal coat of arms of the United Kingdom）はイギリス国王の紋章である。
イングランドを象徴するライオンとスコットランドを象徴するユニコーンが盾を支えている。イギリスの古くからの伝説では、ユニコーンはとても危険な獣のため、この国章では鎖でつながれている。
盾の上には、冠をかぶったライオンが存在する。ライオンのかぶっている冠は、イギリスの戴冠用王冠である聖エドワード王冠で、このライオンはイギリスを守っている、という意味がある。
スタンププチネックレス
細かな柄とぷっくりした蠟の風合いが大人っぽい雰囲気に。
“TOPIC”
ドイツのとある家庭に実在する『死の盾』をモチーフにした封蠟ネックレス。
死というワードが使われていることで、不吉な事柄を連想する方が多数だと思います。
それでは何故『死の盾』をモチーフとしているのかというと、ドイツの死生観では「死を見つめて生きる」という文化的/宗教的伝統が存在する。
芸術作品のモチーフとして使われる「メメント・モリ」というワードも上記と同じく死生観に関する警句。
過去に「今を楽しめ」という意味で使われていたり、日本では馴染みのない死生観に着目してデザインされました。
レオプチネックレス
ライオンをアイコニックに表現。
ストリートに根付く遊び感とラグジュアリーをミックスさせたデザイン。
“TOPIC”
2019年SSに登場したLEO。
ライオンハートは『HOWL/ハウル』という不屈のデザインが存在しますが、雄々しいライオンをあえて可愛くRe:デザイン。
メンズファッショントレンドである“ストリート”とゴールド/ダイヤモンドといった“ラグジュアリー”がミックス。
今までご紹介したスタンダードなモデルと少しテイストが違いますが、小ぶりだからこそ普段のスタイルとギャップを狙うことができます。
ケルトダブルリングネックレス
ケルト系キリスト教の特徴的な美術装飾を施したダブルリングネックレス。
透かしのデザインと引き締まったモダンなリングが重なるデザイン。
重量感と透かしの優雅さを感じられる作りになっています。
“TOPIC”
プロサーファー市東重明氏に着用頂いたネックレスです。ダブルリングは普遍的なデザインですが、美術的な装飾を施すことで重厚感とオリジナリティが通常のデザインとは段違いに仕上がっています。
古代ヨーロッパに住んでいたケルト語を話す人々や、その文化のことをケルトと呼びます。文字を持たない文化のため、いまだ謎に包まれた部分が多いのですが現在でも通用する美麗な装飾技術を持っていた民族です。
ピラミッドチェーンブレスレット
エッジの効いた立体的なパーツを組み合わせた細身のブレスレット。
シンプルなデザインが好まれる時代だからこそこだわった、丁寧な仕上げは着ける人 の日常に贅沢な高揚感を感じさせてくれます。
“TOPIC”
ボリュームあるブレスレットが苦手という方に是非手に取って頂きたいブレスレット。コマの一つ一つをオリジナルデザインで作っているので、細身ながら他のブレスレットとは一味違うオリジナリティが特徴。
ハニーカットボールブレスレット
ボール1個1個に施された繊細な輝きを放つハニーカットが美しいブレスレット。
装着した時に腕の形状にフィットするようにデザインされたクリップも特徴的です。
“TOPIC”
こちらもシンプルで幅が細いタイプのブレスレット。一番の強みは着けている事を嫌らしく思われないボリューム感。初代と比べると留める部分のパーツがTバーからクリップに変更されたことで外れないホールド感を実現。ホワイトゴールドやミックスタイプなど、カラーバリエーションも豊富に揃っています。
槌目プチリング
とてもすっきりとした仕上がりながらも、程よい個性が印象的。
職人がハンマーで叩いた様な凹凸の仕上がりを『槌目』と言い、そんな槌目加工を施したクラフト感を感じさせてくれる仕上がり。
幅広いサイズ展開になっているので、小指から親指までお好みの指で合わせていただけます。
“TOPIC”
2014年に発売された初代モデルからアップデートされ、よりメンズらしいボリューム感に。気になるサイズ展開も幅広くされていて、コレクションテーマである『ユニセックスなリアル・クローズ・アクセサリー』を体現した使いやすさ◎の指輪です。
オルデンプチリング
有機的で豊かな印象の編み込みデザインが続く1.5mm幅のリング。
繊細に施された意匠はオーセンティックで上品な大人のアクセサリーといった印象。
細身なリングなので、他のゴールドやシルバーの指輪と同じ指での重ね着けしても着用いただけます。
“TOPIC”
過去にシルバー925素材で販売していたリングを、グレードアップして復刻したリング。
上質なK10ゴールドで当時の繊細な造形を再現し、より高級感のある印象に仕上がっております。
近くで見ても美しいリングですが、遠くから見ると程よくぎらつきが抑えられた優美な輝きが目に留まります。
結果！本当に欲しいと思うアクセサリーに出会いましょう
ここまで長々と解説してきましてきた「進化する男のアクセサリー」如何だったでしょうか？
筆者も30歳を超え、ゴールドアクセサリーを取り入れようと考えている中で、様々な方からのお話を参考に書かせていただきました。（特にLION HEARTは30歳を超えてゴールドを着けこなしているスタッフが多いです！）
いつもと違った視点でアクセサリーを選んでみるとオシャレが楽しくなりますし、長く使い込んでいただけるのではないかと思います。
ライオンハートではゴールドアクセサリーはもちろん、シルバー素材/ステンレス素材等のメンズアクセサリーを展開していますので色々探せるはずです。
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