LION HEART × PUERTA DEL SOL 2019年コラボモデル発売記念インタビュー|ライオンハート 公式ECショップ

PUERTA DEL SOLとは

PUERTA DEL SOLは、1995年にデザイナー平野智靖 (Tomoyasu HIRANO) が立ち上げたアクセサリーブランドです。
以前からレディースジュエリーの原型制作に携わっていた経験を生かし、原型までを自身の手によって制作しています。
ブランド名であるPUERTA DEL SOLは、スペインのマドリッドにある地名から命名し「太陽の門」という意を示し、また、道路原票においてゼロ地点を示している場所になります。
ゼロからの出発の意、そしてデザイナー自身がスペインの作家、建築物などに多大な影響を受けた事が含まれています。

デザイナー平野さんへインタビュー!

LION HEARTとPUERTA DEL SOL のコラボアクセサリー発売を記念してデザイナーであり代表取締役の平野さんへインタビューを行いました。

プエルタ立ち上げまでのストーリーやコラボレーションの経緯等を語っていただいていますので是非ご覧ください!
インタビューの後にコラボアクセサリーを紹介していますので最後まで要チェックです!


▲恵比寿にあるPUERTA DEL SOL本店で取材をさせて頂きました。

 

-平野さんはもともと独学で原型製作を学ばれたんですか?

学校に半年間だけ通って、そこから原型を作る工房で4年ぐらい働いていました。

 

-当時の技術や経験は活きていますか?

はい、それは多分にありますね。

 

-プエルタが立ち上がったのが1995年ですが、当時どのような思いがありましたか?

えっとですね、スタートは職人として独立したのでブランドとして(デザイナーとして)はまだちゃんとした形になっていなかったです。

 

-そうだったんですね、原型師としてはどれ位の期間やられていたんですか?
1995年~1997年の2年間くらいですね。

 

-それではオリジナルはいつ頃から展開されたんですか?

クライアントからの依頼とは別に自分のオリジナルも並行して作っていたんですよ。
それで段々と自分の“クセ”が出始めちゃいまして。
「これ作って」と依頼を受けて出来上がったものに対して「平野君のアレンジが入りすぎてるんじゃない?」って言われて(笑)
このままだとクライアントに迷惑がかかると思い始めていたし、自分のラインと言いますか“個性”を出せるんだったら自分でやれば良いじゃんと思ったのがキッカケですね。


▲平野さんの私物も交えながら語っていただきました。

 

-立ち上げ当初の苦労話を教えて下さい

クライアントの依頼を受けなくなったので飯の種が無くなったことですね(笑)
ただその分、自分のデザインや製作で勝負していかなきゃいけない覚悟が決まったのでそう言った部分では良かったと思います。
依頼を受けながら自分のオリジナルをやっていたらどっちも中途半端になってたんじゃないかなと。
結果的にお世話になっていたデザイナーさんの一言(先述)がプエルタを本気で始めるキッカケになったので感謝の気持ちしかないですね。

 

-プエルタのアイコンになっているチェスナイトはいつ頃に誕生したんですか?

立ち上げ当初(1995年~)は無かったですね。
最初にチェスナイトを作った(削った)のは1999年かな。

 

-平野さんがアクセサリーをデザインしていく中で大事にしている事を教えて下さい。

単純にカッコいいと思えるかどうかですね。
あとは小さくても良いから驚きがある事。
それはギミックだったり、指輪の装着具合とかです。
お客さんに「プエルタの指輪を着けて、初めてジャストサイズ(吸い付くような着け心地)に出会いました」と言って頂いた事なんかも自分が大事にしている「驚き」ですよね。

 

-平野さんのINSTAGRAMに著名な方々が数多く登場しますが、お知り合いになったキッカケはプエルタですか?

いえ、共通の友人がいて飲み屋で初めましてという事が多いですね。
仕事ではなくてお酒の場で知り合いになることばかりだったので、僕としてはそれが嬉しかったかな。
その後お店に足を運んでくれる方が増えていって、プエルタに興味を持ってくれたりしました。

 

-いつ頃からビジネスとして成長し出したんですか?

ライオンハートが全国展開していた時期で、プエルタをセレクトしてくれた2000年頃かな。
作り手としてはみんな置いて欲しかったと思いますよ。
セレクト開始からはクォリティとデザイン性を向上させ続けることを常に考えてました。
ライバルブランド達との(技術面での)良い意味の競争がありましたから、常に刺激がありましたね。

 

-ライオンハートでセレクトすることになった具体的なキッカケを教えて下さい。

1999年頃、色々なお店にアプローチをかけていたなか、 渋谷PARCO(QUATTRO)にあったお店で取り扱った所からライオンハートでのセレクトスタートに繋がったと記憶してます。

 

-それではライオンハートで取扱開始したことがコラボに繋がったんですね

はい、そうなりますね。
当時のコラボ商品はもう手元にないんですけど、凄く人気でしたよ。
2000年頃にコラボしたスライドリングは当時としては珍しかったブルーコーティングとシルバーのコンビカラーだったんですよ。
今みたいにコーティング(メッキ技術)に対して良いイメージを持っていない方々がほとんどで、実験的な要素が強かった部分もありました。
そんな挑戦的な案を受け入れてくれたライオンハートは懐が深いなと思いましたし感謝しましたね。


▲当時のコラボモデルでは無いですが、現存している一番近い形のモデル。ブラック部分がブルーコーティングだったそうです。

 

-その当時から2016年のコラボまでかなり期間がありましたが、コラボのお話を受けたときどう思いましたか?

こんなに時間が経っても繋がっていられるって事は素直に感謝ですね。

 

-令和元年である今年にまた新たなコラボモデルが発売になりますね。今回のコラボネックレスの出来は如何でしょうか?

もともとプエルタでこのネックレスを考えていた時、蹄鉄の中でナイトを揺らしたかったんですよ。
それで今回のコラボでナイトの代わりにハウルがきたら凄く良いんじゃないかと。
実際出来上がってみて、大きさもピッタリだしおさまりも良いし・・・上手くいきましたよ!

 

-それでは最後になりますが、2016年&2018年コラボモデルも再販売決定!ですのでコラボアクセサリーを楽しみにしてくれている皆様に一言お願いします。

続々とコラボアクセサリーが発売になり空白の十数年が早いスピードで埋まってきている様な気がしていて、とても嬉しく思っています。
また、自身としても必要とされている気がしていてとても光栄です。
今までのコラボネックレスも同時に再販売となりますので是非ご覧くださいね。

 

コラボネックレスラインナップ

2019年の新作を含めて全4種類となっています。
商品のお値段や素材などは下記一覧ページをご覧くださいませ。

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