【インスタ映え確定】韓国ファッションが「映える」撮影スポットpart2 in新大久保周辺

2021.03.31

はじめに

現在、国内のInstagramの利用者数は3300万人以上いると言われています。（2020年3月時点）

結婚や旅行・日常の何気ない事まで、思い出をインスタにアップするのは当たり前ですよね。

2017年の流行語大賞となった「インスタ映え」

もう時代遅れだよ、という方もいるかも知れませんが
どうせインスタにアップするならフォトジェニックな投稿をしたいと思うものです。

この記事では、インスタ映えするスポットを筆者自ら探し、実際にスナップを撮るという「インスタ映え攻略企画」になっております。

 

韓国ファッションが「映える」撮影スポット　in新大久保周辺

第二回は、

前回のインスタ映えスポットpart１「https://lionheart-store.com/lhme/news/instabae1/」の記事より

顧客様からご依頼を頂き、新大久保周辺に探しに行きました。(ご依頼ありがとうございます。)

新大久保は、コリアンタウンと呼ばれ、
「チーズタッカルビ」や「トッポギ」・「サムギョプサル」・「ヤンニョムチキン」など韓国の美味しい食べ物で溢れ、食べ歩きをしている人で賑わっています。
それだけでなく、韓国アイドルのグッズ店やコスメ店なども多く、若者の間で人気沸騰中の活気ある街です。

そんな新大久保周辺で「ここ映えるんじゃない？」と思った少しコアなインスタ映えスポットを皆様に紹介したいと思います。

モデルはアクセサリーブランドLHMEに努めるS君にお願いしました。

 

インスタ映えスポット①【大久保駅近くの看板＆オブジェ】

〒169-0073 東京都新宿区百人町１丁目２２−２０

 

大久保駅から徒歩5分圏内にある、第一教科書の看板です。

公園などでは、こういった配色の遊具などはよく見かけますよね？
ただ、街中では中々見ない配色ですし、いびつで青と黄色のポップなオブジェに眼が留まり撮影しました。

この撮影では、
①オブジェに完全に乗る ②オブジェに座る ③オブジェの下に座る
上記の3パターンを撮りました。

見ればわかる通り、それぞれの印象は違いますよね。

全体像として映えさせる場合は①の構図で撮ることをお勧めします。
被写体だけにスポットが当たらないので、風景と同化して写ります。
逆に、被写体にスポットを当てたい場合は、②・③の撮り方をお勧めします。

最近、人気のインスタ映えスポットは同じ構図の撮り方が多くマンネリ化しています。
そんな時には、乗ったり、座ったり、もたれかかったりなど少し工夫してみて下さい‼

その少しの工夫が、思いがけないハプニングを生み、独自性が出てくるのです。

 

 

 

インスタ映えスポット②【新大久保周辺の標識】

〒169-0073 東京都新宿区百人町３丁目２１−１１ グリーン コープ

 

新大久保にある、まいばすけっと近くの標識です。
人の身長にあった標識に出会ったことが無く、つい目に留まりました。

撮影時に注意したのは、被写体を直立不動にしない事。

標識はもちろん動きませんし、この標識は「止まれ」のインパクトがかなりあります。
その存在感に負けないように被写体に動いて貰うように指示しました。

そのおかげで、標識だけに目が行く事は無くなりましたし、どちらかというと被写体が目立つくらいになりましね(笑)
こういったインパクトある物と撮影する際はブレてもいいので、被写体を動かして撮影してみましょう。

今後、「インスタ映えする？街の標識」のようなテーマで記事を書いてみたいですね．．．(笑)

 

 

 

インスタ映えスポット③【新大久保付近の案内板】

 

インスタ映えスポット④【新大久保ドン・キホーテ】

 

〒169-0073 東京都新宿区百人町２丁目１７−１

 

新大久保にあるドン・キホーテの駐車場です。

この新大久保にあるドン・キホーテは台湾北部の新北市にある街、九份（きゅうふん）に似た雰囲気を放つ店舗で、屋上からはネオンで輝る看板などが見れます。

「深夜満喫新宿不夜城」．．．超かっこいいですよね。

こういう場合は、かっこつけちゃって下さい‼　ネオンの看板が全て良く見せてくれます。

強いて言うなら、被写体を目立たせ過ぎないようにして、ネオンとのバランスを保ちましょう。
少しネオンの主張が激しいくらいで良いと思います。

 

 

今回アクセサリーブランドLHMEで働くS君が撮影で着けた

「韓国ファッションに合うアクセサリー」は下記になります。

どんなスタイルにも自然にフィットするジェンダーレスなデザインをコンセプトに、
トレンドに合わせたアクセサリーを、プチプライスな価格で買うことができるブランド「LHME」

 

撮影時の注意ポイント

ここまで見て頂きありがとうございます。

では、今回の撮影において注意したポイントをまとめたのでご覧ください。

◆座ったり、乗ったり工夫をして撮ることで、独自性やハプニングを生む

◆被写体に動きを加える

◆全体像として写したいのか、被写体を写したいのかを考える

上記のように、普段は見過ごしていたような場所でも工夫すれば「映える」スポットに変化します。

 

最後に

少しは皆さんの「映え」のヒントになりましたか？

是非紹介したスポットで写真を撮って、Instagramに投稿してみてください。

今回は新大久保周辺でしたが、今後も色々な地域でも探したいと思っております。

もし〇〇周辺で探してほしいという要望があれば、

LHMEのInstagramをフォローして、DMを送ってください。

LHME公式Instagram

では、次回会いましょう。